友達の子どもにどんなプレゼントを贈ればいいの?
あなたは悩んだことがありませんか?
自分に子どもがいないと何をプレゼントしたらいいのか想像もつきません。でもせっかくなら、喜んでもらえるプレゼントが贈りたいですよね。
『ぐりとぐらのあいうえお』なら、楽しく言葉遊びができるので、友達にもお子さんにも喜ばれます。
ぐりとぐらのあいうえお あらすじ
「あさいもほりうでまくりえんやらやっとおおきなおいも」「なんとまあにんじんぬいたらねっこのひげがのびほうだい」……こんなふうに、「あいうえお」から「ん」まで、5音を文頭においた楽しい言葉遊びの絵本ができました。リズミカルで、選び抜かれた言葉と、ぐりとぐらをはじめ、おなじみの森の動物たちが登場する、文句なしに楽しく愛らしい絵でお届けする「あいうえお」の絵本の決定版です。
(文引用:福音館書店ホームページ)
お祝いって何を贈ればいいの?
わたしは小学校の同級生に、会うたびに言われることがあります。
「やっていることが昔とまったく変わらないね」
小学生のころと同じって・・
それって褒めてるの?
いつも笑いながら言われるのですが、そんなわたしでも月日の流れを感じる出来事があります。それは友人に 子ども が出来たことです。小学校の同級生には今年3歳になる息子がいるのです。
ランドセルをいっしょに背負っていた友人に子どもが出来るなんて・・
息子さんに会うたびに、時が経つのは早いものだなあと実感します。
毎年、誕生日プレゼントを渡しているのですが何を贈れば喜ばれるの?
と、いつも悩んでしまいます。
今年はどんなプレゼントを贈ろうかなと考えていたときに、3歳のお子さんへのプレゼントにピッタリの絵本『ぐりとぐらのあいうえお』を見つけました。
『ぐりとぐらのあいうえお』は、ぐりとぐらによる「あ、い、う、え、お」のリズムにのせた言葉遊びの絵本です。「あいうえお」から「ん」まで、5音を文頭において文章が構成されています。あいうえお作文として、自分の名前でつくったことがあるのではないでしょうか?
3歳といえば、そろそろ文字に興味を持つ頃ですよね。保育園や幼稚園でもう学習を始めているかもしれません。
『ぐりとぐらのあいうえお』なら、ぐりとぐらといっしょに言葉遊びをしながら 楽しく文字を覚えてくれそう なので、3歳の友人の息子さんへのプレゼントにすることにしました。
ぐりとぐらなら安心
言葉遊びとともに、ぐりとぐら、そして森の動物たちの絵がそえられています。
ぐりとぐらは、誰もが読んだことがある子どもに大人気のキャラクターです。わたしもぐりとぐらを読んで育ちました。
親御さんにとっても 自分が読んでいた ぐりとぐらのシリーズなら、安心して子どもに手渡すことができるのではないでしょうか?
自分の本ってうれしい
『ぐりとぐらのあいうえお』は他のシリーズとは異なり、13cm×13cmと、手のひらサイズの絵本なのです。3歳の子どもも 自分の手で持つことができるサイズ です。
自分の手で持つことができる絵本は、子どもにとって「自分の絵本」だと実感できませんか?わたしは友人の息子さんに直接『ぐりとぐらのあいうえお』を手渡してプレゼントしたいなと思っています。
あなたはどんなプレゼントを考えますか?
