ついに新型iPhoneXSが発売されました。
スマホが大画面になると当然バッテリー容量も増えてきます。100均で販売されているモバイルバッテリーは小容量のものが多かったのですが、ついに100均ダイソーで大容量バッテリーが発売されました。
新型iPhoneのバッテリー容量は?
2018年に発売された新型iPhoneはすべて大画面になり、バッテリー容量も増えています。これまで2000mAh程度だったバッテリー容量も、新型iPhoneは3000mAh前後という容量になりました。なので、当然モバイルバッテリーも3000mAhが必要な時代となりました。
iPhoneのバッテリ容量を下表に街めておきます。
モデル | 画面(inch) | バッテリー容量 |
iPhone XS Max | 6.5インチ | 3,174mAh |
iPhone XR | 6.1インチ | 2,942mAh |
iPhone XS | 5.8インチ | 2,658mAh |
iPhone X | 5.8インチ | 2,716mAh |
iPhone8 Plus | 5.5インチ | 2,691mAh |
iPhone7 Plus | 5.5インチ | 2,900mAh |
iphone6sPlus | 5.5インチ | 2,750mAh |
iPhone6 Plus | 5.5インチ | 2,910mAh |
iPhone8 | 4.7インチ | 1,821mAh |
iPhone7 | 4.7インチ | 1,960mAh |
iPhone6s | 4.7インチ | 1,715mAh |
iPhone6 | 4.7インチ | 1,800mAh |
iPhone SE | 4インチ | 1,624mAh |
ダイソーのモバイルバッテリーを使ってみた感想
ダイソーには2種類のモバイルバッテリーが販売されています。残念ながら100円ではないのですが・・。
1.標準容量(2000mAh):300円
2.大容量(3000mAh):500円
iPhone6sで、300円と500円のバッテリーを比較してみました。
300円の標準容量バッテリーだと、iPhone6sはフル充電せず、いいところ80%でした。ところが、500円の大容量バッテリーはフル充電1回と、2回目は80%の充電が可能です。
サイズは、iPhone6sより少し小さいくらいです。iPhoneとバッテリーを重ねて持っていても違和感なく持てました。

4.7インチサイズのiPhoneを持っているなら、大容量バッテリーは超オススメです。2回も充電できて500円のモバイルバッテリーは、いまのところ最安値ではないかと思います。
いずれにしても、スマホ大画面時代のモバイルバッテリーは、3000mAh以上のものを選びましょうね!