ともだちのお誕生日に「何をプレゼントしようかな?」と、悩みませんか?
わたしはいつもお菓子をプレゼントするのですが、そろそろマンネリしてきたかな? と感じてきました。
なので、今年はなにか変わったものをプレゼントしたいと思っていたところ、
『ぐりとぐら』を読んで思いつきました。
ぐりとぐらのカステラを、絵本と一緒にプレゼントしよう!
ぐりとぐら あらすじ
お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。
目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。
カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。(引用:福音館書店ホームページ)
絵本を読み進めると、ぐりとぐらがつくるカステラの甘い匂いが、だんだんと森に漂ってくるのを感じます。
というか、読んでいるだけなのに、ぐりとぐらのカステラが食べたくなります!
ぐりとぐらのカステラをつくろう!
『ぐりとぐら』は1963年に発行された絵本で、今でも多くの人に読まれています。絵本のなかで、ぐりとぐらが作っているカステラがとっても人気です。
こどものころお母さんに、カステラを作ってもらったことはありませんか?
福音館書店のホームページにも、写真つきでレシピが載っています。→『ぐりとぐら』のカステラをつくろう!(福音館書店ホームページへ)
ほんとうにシンプルで簡単なので、料理が得意じゃないわたしでもつくれます。と思う・・
ともだちの喜ぶ顔を想像してわくわく!
今年の誕生日、プレゼントをもらって喜ぶ、ともだちの顔を想像してわくわくしました。
いつもはお菓子をプレゼントしているわたしが、今年は絵本『ぐりとぐら』をプレゼントします。すると、ともだちは「なつかしぃね」と喜んでくれました。
なのでわたしは『ぐりとぐら』を、ともだちに読み聞かせてあげます。甘い匂いが、だんだんと森の中に漂ってきたところで・・・・。
もうひとつ、プレゼントあるんだよ!
と、持ってきたぐりとぐらのケーキを出して、ともだちといっしょに食べるんです。
ともだちの喜ぶ顔を創造してひとりで、わくわく、にやにやしてました。
絵本と、絵本に描かれているケーキをプレゼントするなんて、忘れられない誕生日になると思いませんか?
きっと、思い出に残る素敵なプレゼントになるはずです!
たまに自分で作って食べるよ
