以前たくたくさんに貸してもらった セリア の顔文字トランプ、実はまだ借りっぱなしだったのです。
そろそろ返さないと・・
そう思ってパラパラと 顔文字トランプ を見ていると、「このトランプを考えた人ってすごいなぁ」と思うことがいろいろありました。

こんな罰ゲームはツライ!
セリアで売っていたらしい「顔文字トランプ」は、トランプとしても、顔文字カルタとしても、罰ゲームカードとしても使える一石三鳥(?)のトランプです。
前回は顔文字ばかり気になってしまいましたが、あらためてトランプを見ていると、罰ゲームの内容がけっこうツライ ものばかりではないかと思いました。
「顔文字トランプを考えた人は、よくこんなツライ罰ゲームばかり選んだなぁ」と思うのです。
とくに「これはツライ!」と思った3つを紹介しますね。
右隣の人からビンタされる

痛そう・・
まず、ビンタされるイメージをして思わず頬をおさえてしまいました。
ビンタされたことは今のところないのですが、痛そうなのは想像できます。
そしてそんなときに限って、右隣の人はやさしくビンタしてくれるタイプの人ではないのですよねぇ。
ちなみにわたしの友人は、笑顔で思いっきりビンタしてくれるタイプの人なのです・・
財布の中身を披露する

「別にいいじゃん」とか思いましたか?
では、あなたは財布のレシートを人に見せられますか?
わたしはムリです。
だってわたしの財布の中身、たいやきのレシートばかりですし
「また、たいやきばっかり食べてー」といわれてしまいます。
まぁ、たいやきばっかり食べているのですけど・・
両隣の人からビンタされる

あとから見つけてびっくりしました。右隣の場合と、両隣の場合、どちらもあるなんて・・
連続で引くことだけは避けたいですね。
右隣の人にビンタされて、そのあと、両隣の人にビンタされるなんてツラすぎませんか?
ラッキーな罰ゲームカードをねらって
ツライ内容の罰ゲームばかり紹介してしまいましたが、ラッキーなカードもあるのですよ。
それは、全員に好きな罰ゲームをさせることができるカードです。

罰ゲームカードだからといって、罰ゲームをされることが前提ではないのですね。
他にも罰ゲーム免除のカードもあるので、ラッキーな罰ゲームカードをねらって「顔文字トランプ」にチャレンジしてみてください
