『ピーターラビットのおはなし』の続きって気になりませんか?
読めますよ、ピーターラビットの続き!
『ベンジャミンバニーのおはなし』は「ピーターラビットの絵本」シリーズの2作目で、ピーターのいとこ ベンジャミンバニー のおはなしです。
もちろん、ピーターラビット もでてきますよ。
ベンジャミンバニーのおはなし あらすじ
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ピーターはいとこのベンジャミンと、畑のかかしに着せられている自分のうわぎをとりもどしにでかけますが――。
ピーターのいとこ ベンジャミンは、マクレガーさんと奥さんがでかけたのをみかけました。
マクレガーさんがいなくなったので、安心してマクレガーさんの畑の裏にあるピーターの家に行ったのですが、ピーターはとても元気がない様子・・。
理由を聞いたベンジャミンは、ピーターをマクレガーさんの畑に連れ出して…。
いとこのベンジャミンも ヤンチャ!
実は ベンジャミンバニー は、『ピーターラビットのおはなし』にも登場しています。
ピーターはとってもヤンチャなのですが、ベンジャミンもピーター以上にヤンチャなようです。
ピーターはマクレガーさんの畑で大変な思いをしたのに・・
↓ピーターが大変な思いをした 1作目↓

ピーターは、いとこのベンジャミンに連れられて、また畑に行ってしましました。ベンジャミンは、自信たっぷりでのようすです。
ふたりは無事に帰ることができるのか、読んでいて心配になってしまいました。
わたし が 語るものがたり
1作目の『ピーターラビットのおはなし』と、2作目の『ベンジャミンバニーのおはなし』は、ものがたりのすすめ方が違います。
『ベンジャミンバニーのおはなし』では、「わたし」という語り手が登場し、ものがたりを進めていきます。
ちなみに「わたし」は、ピーターのお母さんの編み物をバザーで買ったことがあるそうです。
うさぎのバザーって、どんなバザーだったのでしょう?
ものがたりとは関係ないけど・・・
気になって、ねむれません・(∋д∈)
100年も前に書かれた おはなしですよ
