最近よく小冊子を作るのですが、紙がもったいないのでプリンターの冊子印刷を使っています。冊子印刷って、8頁の小冊子ならA4用紙2枚ですむんですよね。
でも、ホッチキスで止めるのって結構メンドウねんです。けど、用紙の真ん中できれいに止めれるホッチキスができました。
『どこからでも止められるホッチキス』
どストレートな名前に〇林製薬もビックリです!
カッコいい小冊子が簡単に作れるホッチキス
名前はともかく、これがあればホッチキスが目立たない小冊子がつくれます。普通のホッチキスだと真ん中まで届かないので、真ん中止めは無理なのですが・・・。
ホッチキスと止め台を分離してしまえば、簡単に用紙のど真ん中にホッチキス止めができるはず・・。
ホッチキスの部品がバラバラ・・?
構造は簡単なのですが、部品はたくさん。止め台・止め台支え・ホッチキス本体の3つの部品があります。
部品代がかかるせいか、お値段高めの200円です。
かっこいい小冊子が簡単に完成
止め台の上に用紙を置いて、止め台支えをその上に置くと、磁石でガッチリくっつきます。止め台支えに描かれているマークで、とめ位置をあわせて、ホッチキスでカッチと留めたなら。
あら不思議、ホッチキスの針が目立たない、かっこいい小冊子が完成しました。
用紙もインクも節約。カッコいい小冊子でプチ自慢!
冊子印刷を使えば、A4用紙1枚で4頁印刷できます。このホッチキスは最大8枚止められるので、4頁x8枚で32頁までの小冊子がつくれます。
インク代も紙代も節約できて、環境にもやさしい小冊子。
ホッチキス代150円なんて、すぐに回収できますよ。
しかも、ホッチキスの針がみえないカッコいい小冊子ができるので、配られた人の反応は・・。想像するだけで、楽しみじゃありませんか?
わたしがつくったのよ!
たったホッチキスひとつですけど、ちょっと自分でプチ自慢できるかも?