絵本

夏休み思いっきりリフレッシュするには?『バーバパパのなつやすみ』

バーバパパのなつやすみ

だんだん日差しがきつくなってきましたね。

わたしの近所では、夏祭りの提灯が飾られるようになりました。夏が近くなっているなーと思います。

わたしと同じ新社会人の方は、はじめての夏休みがきますね。ちなみにわたしの夏休みは3日だと、さっき聞きました。

学生だと2カ月近く夏休みがあったので、どうしても社会人の夏休みは短く感じてしまいますよね

せっかくの夏休みなので、おもいっきり遊んでおきたい!

『バーバパパの夏休み』を読みながら、思いました。

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バーバパパのなつやすみ あらすじ

バーバ一家は南の島のリゾートへ
バーバパパたちのいる場所は、冬になると寒くて雨ばかり。そこで、家族そろって南の島へいくことに。ところが、島ではバーバの子どもたちが大げんかを始めます。
(文引用:講談社ホームページ)

夏休みといえばこの絵本

わたしが最初に『バーバパパのなつやすみ』を読んだのは、幼稚園児の頃です。

『バーバパパのなつやすみ』を読んだ場所は、病院の待合室でした。ひどい夏風邪を引いてしまって、夏休み中どこにも行けないことになったのです。

『バーバパパのなつやすみ』を読みながら、「いいなぁ、わたしも外に出たい」とひたすら思っていました。そのときのイメージが強いのか、『バーバパパのなつやすみ』はわたしにとって、夏休みを象徴する絵本 です。

あなたは今年の夏をどのように過ごしますか?

夏が忙しい方もいらっしゃると思うので、バーバパパたちのように南の島に行くのは難しそうですね。

わたしも学生時代の友人と、「今年は富士山に登りたいね」と話していたのですが、さすがに3日で富士山は登れなさそうです。

でもせっかく春から半年間、がんばって仕事をしたので、リフレッシュする日は作りたいですね。

富士山や南の島など、遠出はできなくても、日帰りで旅行に出かけるのも楽しいですし、家で1日中ゴロゴロするのもリフレッシュできそうです。

わたしはどちらも大好きなので、考えるだけでワクワクしてきます。

とはいえ学生時代と同じペースで遊ぶと、疲れが終盤に残ってしまいますね。

夏休み明けに体がだるくて、仕事がはかどらない なんてことは避けたいです。

やっぱり計画を立てるのがいいのではないか・・と考え、ちょっと(だいぶ?)早いですが、夏休みの計画を立てはじめることにしました。

夏休みの計画のコツとは

遠足もそうですが、準備している間も楽しいものではありませんか?

出かける計画と、家でゴロゴロする計画を交互に立てていると、横で見ていた友人に言われました。

「最終日に家にいると、夏休みが終わるのを実感してさびしくなるよー」

友人の場合、休日の終わりにはつい次の日の仕事について考えてしまうので、家にいるより遊びに出かけるほうが、翌日スッキリと出社できるそうです。

思わず「なるほど!」と言ってしまうほど、説得力のある言葉でした。

夏休みの最終日は、次の日に疲れが残らない程度に遊びの予定を入れておくと、夏休みを満喫できそうですよ。

夏休みでリフレッシュしてきて

わたしも友人のアドバイスのように、最終日に出かける予定を入れて、夏休みの計画を立てることにします。

休みの間にしっかり遊んで、また仕事をがんばれるようにしておきたいですね。

夏は『バーバパパのなつやすみ』でのバーバパパの一家みたいに、今までがんばってきた分、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか

富士山はムリそうなので、水族館に行くことになりました
いいんじゃない
夏ならショーでずぶぬれになっても、すぐ乾くのでラクですね
ABOUT ME
やすみ
やすみ
本が好きな社会人1年目。図書館・博物館・水族館も好きです。 苦手なものは怖いものです。おばけ屋敷に入れば、最初に出会ったおばけで腰を抜かし、そのおばけに出口まで送ってもらったほど苦手です。 なので、日々、「楽しいもの」を探しています。