まだまだ残暑が厳しいものの、少しずつ秋を感じるようになりましたね。
最近、疲れが取れないなんてことはありませんか?
「秋バテ」なんて言葉もあるくらい、秋は今まで無意識にためていた疲れが出てくる時期のようです。
疲れたときに試してみたい方法3つ
体が疲れていると、いつもより作業に時間がかかったりして、効率が良くないですよね。
わたしも疲れやすいタイプなので、気分転換になる方法をよく探していました。
そこで、リフレッシュしたいときに試してほしいオススメの方法を3つ紹介します。
どれも実際にやってみたので、あなたにも合うリフレッシュ法が1つでもあるといいなと思っています。
ただ、その疲れは体の不調からきているものかもしれないので、早めに病院に行くことを考えておくといいかもしれません。
1.睡眠をとる
原因はわからないけど、なんだか疲れたときにはまず寝るのがいちばん ではないでしょうか?
眠れなくても、布団に入ってゴロゴロするだけで、だいぶリラックスできますよ。
わたしは次の日が休みのときは、目覚ましをかけないようにしています。自然と目が覚めるまで寝ると、「よく寝た」と満足感がありますよ。
友人の中には、寝るときにリラックスできる音楽をかけてみたり、アロマを使う人もいますよ。

2.目に蒸しタオルをあてる
疲れている原因は、長時間のパソコン作業が原因だったりしませんか?
わたしはデスクワークが多いので、目が痛くなります。そんなときは 目に蒸しタオルをあてる ようにします。
目の周りがじんわりと温かくなると、かなり気持ちいいですよ。タオルを電子レンジでチンしたり、お湯に浸して温めてもいいですし、薬局などでアイマスク型のグッズが売っていたりするので試してみてはどうでしょうか?
目の周りが温かくなるとだんだん眠くなってくるので、寝る前に蒸しタオルをあてるとぐっすり眠れるかもしれません。

3.「何もしない日」を作る
わたしがいちばん効果があると思っている方法です。疲れる原因は人によりますが、よく「あれしといておかないと・・」とか先のことをつい考えてしまいませんか?
疲れているときに「やらなければならないことがたくさんある」と思うと、一気に体が重くなりませんか?
個人的には夏休みの宿題と似ているなと思っています。夏休みはどんどん少なくなっていくのに、宿題はまだ終わらないと疲れますよね。
「何もしない日」では、その日のスケジュールを真っ白にして何も入れないようにします。そして気の向くままに1日を過ごします。
たとえば、1日中ゴロゴロしてもいいですし、ためたドラマを見るでもいいです。「○○がしたい!」と思ったことだけをするのがオススメです。
厳密には「何もしなくてもいいし、何をしてもいい日」かもしれません。
そうやって、1日思いっきり好きなことをすると気分転換になるのではないでしょうか?
疲れを感じたらこまめに対処すればたまりにくいかも
あくまでわたしが今まで試してきてよかったものなので、疲れがなかなか取れないときは早めに病院に行って相談しておくといいと思います。
気分転換に何をしようか迷ったら、ぜひ試してみてください。
疲れはためると解消しにくくなってしまうので、「ちょっと疲れたかも」と思ったらすぐに休憩をはさむといいかもしれません
