そろそろ暑くなってきましたね。
わたしは駅まで歩くだけで、汗がとまりません。とくにスーツだと、暑くて大変ですよね。
今年の夏をどうやって乗り切ろうか・・
なんだか心配になってきました。
できればこれ以上荷物を増やしたくない!
そこで通勤カバンのスキマにもすっぽり入る、扇子を100均で買うことにしました。
スーツって暑い
学生時代とは違って、半ズボンやサンダルで通勤できないところが、社会人はツラいですよね。
わたしは自宅から駅まで20分ほどなのですが、駅に着くだけでもう汗をかいてしまいます。会社に着くころには、暑さでぐったりです。
このままだと夏がツラすぎる・・
そう思ったので暑さ対策グッズを探しに、近所のDAISOに行ってきました。
扇子なら軽くて便利
わたしはこれ以上荷物を増やしたくないので、折りたたむことができる扇子を選びました。
扇子なら、かさばることなくカバンのスキマに入れることができます
しかもDAISOの扇子は、バリエーションが豊富なので、自分の好きな柄がきっと見つかります。
せっかくなら通勤が楽しくなるような、おもしろデザインを選んでみてはどうでしょうか?
個性がでる扇子
DAISOの扇子は108円(税込み)なうえに、バリエーションが豊富なので、どの柄にするか選ぶ楽しさがありますよ。
あなたならどんな柄を選びますか?
おもしろ扇子
楽しいものを探すのが好きなわたしは、おもしろさを重視して扇子を選んでみました。
「扇子を何度も開きたくなるおもしろい柄」を目指して選んだ結果、スイカ柄を購入することにしました。
開いた扇子も、カットしたスイカも、弧をえがいた形になります。

開いた扇子を持ってみると、なんだか スイカを持っているような見た目 になるので、おもしろくないですか?
会社でスイカ扇子を使っていたら、隣の席の先輩もDAISOの扇子を使っていることがわかりました。
おしゃれな扇子
職場の先輩が使っていたのは、英字がデザインされた洋風な扇子でした。
どうしてこの柄を選んだのか尋ねてみると、
「英字新聞はバブル時代のおしゃれアイテムだったんだよ」
とのこと。
なぜ英字新聞だと、おしゃれなのか・・
バブル時代を知らないわたしにはピンときませんでした。
英字新聞を読める人は英語ができる人なのでおしゃれ、ということでしょうか?
たぶんちがうのだろうなぁと、先輩のバブル時代のエピソードを聞きながら思いました。

同じDAISOの扇子でもわたしはスイカ、先輩は英字を選んだように、誰がどの柄を選んだか知るのはおもしろいですよ。
選んだ扇子には、あなたの個性がでるのではないでしょうか?
扇子ならかさばらない
ミニ扇風機やネッククーラーなど、冷却グッズは他にもありますが、場所を取らずにカバンに入れられるのは扇子が一番です。たためば縦21cm、横約3cm、幅1cmになるので、持ち運びがしやすいですよ。
かさばらない扇子は通勤カバンに入れておきたい暑さ対策グッズです
